お風呂はあったかくなきゃ

前回の続き

お風呂は「〇〇〇〇」

ブログ、読んで頂きましたか?

あなたのお宅のお風呂は「〇〇〇〇」でしたか?

 

前回は、

「あとは組み立てを待つのみ」ってところで終わっていたんですが、

もう一つ、大事な仕事が残っていました

それは・・・

これは浴室の窓、いわゆる「ジャロジー窓」

取っ手をクルクル回すと、

魚のエラのようなガラス板が、開いたり閉まったりするもの

ひと昔前は多く採用されていましたが、

昨今では、

断熱性が低い事と、防犯性能も低い事から

リフォームをされる際に、同時に交換される方が増えてきています

 

我が家でも昨年のリフォームの際、

このジャロジー窓を取り替えました

このジャロジー窓がきっかけで、

バスリフォームをしたといっても過言ではないくらい

めっちゃ寒いんです

冬場なんかは、

浴室は冷え冷えやし、湯船のお湯はすぐに冷めるし

なので

こういう断熱窓に取り替えました

仕上がりはこんな感じ

こんな窓一つ替えるだけで、暖かさが全然違うんです

 

話は逸れましたが、

今回もおススメしました

お風呂の組み立て前に、急いで入れ替え

いくら急いでいるとは言え、

あまりにも簡単に、ガラスが取り外されてしまいました

構造さえ分かっていれば、ものの数分でこの状態

いかにこの窓が危ないか、お分かりいただけましたか?

新しい窓は、既存の枠をそのまま利用できる「マドリモ」

防水シートでバッチリ

ガラスをはめると、こんな風になりました

 

なんか、窓の話だけで終わってしまいそうですが、

今回はお風呂の話

気付いたら完成していました「1621」

内側から見ると、窓はこうなっています

きれいに仕上がるでしょ

これで、断熱性能も防犯性能も格段にアップしました

 

バスリフォームをしたいお客さまの多くは、

「タイルのお風呂は冷たい」「冬のお風呂が寒い」という方がほとんど

本来お風呂はあったまる場所でなければなりませんよね?

 

断熱性能は、各メーカーとも力を入れていますが、

窓は別です

ここをオススメしてこそ、ホントの断熱アップだと思うんですね

だから、あなたにも絶対おススメします