水栓の取り替え工事って、
でんき屋のウチでもしょっちゅうあるお仕事なんですよ
ちゃんと資格も持っているのでご安心を
ちなみに水栓とは?
「カラン」といった方が、年配の方には通じやすいかな?
今回は、キッチンにあるこんな「カラン」
本体の左側にホースがつながっていて、
食器洗い機に、水を分岐していました
そのために「分岐水栓」なるものを取り付けてありました
以前はこういう形で、水を分けていたんです
しかし今回、
食器洗い機に加えて、「浄水器を取り付けたい」という事になり、
もう一つ「分岐水栓」を取り付けるのか?
はたまた、それ以外の方法があるのか?
いろいろ検討した結果、
このように最初から、水が分岐できるようになった水栓を採用しました
これで、食器洗い機は元通り
そしてこの水栓のすごい所は、
反対側にも分岐口があるんです
こんな感じで
止水バルブを取り付けると左右対称に
実は、左は「湯」右は「水」の分岐口なんです
今回は偶然にも、左側に食器洗い機が置いてあったので、
スッキリ配管出来ました
なぜなら食器洗い機は、湯でも水でも大丈夫なんですが、
浄水器は「水」じゃないとダメなんです
話が逸れましたが、
今回はたまたま右側に浄水器がやって来ますので、セオリー通り
まずは下準備を
先ほどの止水バルブに、浄水機の吐水口を取り付けます
こうなります
↓ ↓ ↓
あとは浄水器を設置、配管
今回のこの浄水器
ただものではありません
日本トリムの「電解水素水整水器」
今回日本トリムさんが、機器の取り付けと説明をさせて欲しいという事
なかなかメーカーさんから、こういう事を言われる事はありません
おそらく、相当の自信作なんですよね
浸透しやすいという事を、お茶っ葉を使って実験してみたり、
消毒薬(イソジン)を使っての別の実験など
普通はこういうのって、買う前に見せられるものなんですけどね(笑)
ご購入後の説明段階で、これをするというのは、
「本当に自信をもってお勧めされているんだなぁ」って感心しました
私たちも、
自分が扱う商品に、今以上に愛着を持って
大好きになってお勧めしていきたいと思いました