道がなければ作ればいいんです

「漏電」ってイヤな言葉ですよね

読んで字の如く、電気が漏れるんですよ

漏れた電気はどこへ行くのでしょう?

目に見えないので、どこに行ってるのか・・・

 

漏電すると、人体に感じることがあります

ビリビリと痛いし、気持ち悪いものです

しかし、最近のお宅では、

「漏電ブレーカー」なるものが付いていますので、

人体に感じる前に、そのブレーカーで遮断してくれるんです

 

遮断してくれるのはいいのですが、

家中の電気がすべて遮断されてしまいます

そうなると、ほとんどの方がパニックです

 

漏電といってもさまざまで、

照明器具で漏電している場合もあれば、

エアコンで漏電している場合もあれば、

家の中の配線のどこかで漏電している場合もあります

 

で、今回はそんな漏電のお話

お客さまからのコールで、緊急出動

ゆっくり写真を撮っている暇がないくらい

 

結局、門柱灯が原因であることは突き止めたんですが、

今年の5月に取り替えたばかり

よくよく調べていくと、

門柱灯に来ている配線が漏電している模様

塀の中を通り、地面の中を通って、家の中に入っている

配線の入れ替えが出来ない状態です

 

でも、でんき屋は知ってるんです

家の外壁には、

門柱灯やインターホンの配線を、

メンテナンスできる場所があると(ない場合もありますが)

こちらのお宅にはちゃんとありました

色々な線がごちゃごちゃしていますが、

その中より、門柱灯の配線を見つけ出し

新たに露出で配線をしていきます

後から配線された、よくわからない配線も

この際、きれいにしておきます

きれいでしょ

また、フェンスの内側も配管

なるべく表からは見えないように

なるべく目立たない色を選んで配管します

え、同じ色じゃない?

配管の色は、「アイボリー」「グレー」「ブラック」を用意しております

今回は、「グレー」でしょ

年数が経って、汚れることも計算に入れてます(笑)

そして、照明器具まで到達

これで今まで通りお使いいただけます

スイッチON!

もちろん漏電ブレーカーもONのまま

これでひとまずは安心です

 

それでは露出配管工事の全貌をご覧ください

全長約4m

こういう仕事好きですね

達成感がありますからね

大袈裟ですが、材料とアイデアの共演

 

どこかの会社のキャッチコピーで

「地図に残る仕事」っていうのがありましたが、

私たちの仕事も、広い意味でそんな感じです