海鮮丼でリフレッシュ

奈良県産だけでは絶対に作れない、

私の大好きなものといえば、

そう、海鮮丼

 

新しく海鮮丼の情報を仕入れると、

だいたい1ヶ月以内には訪れてしまっています

 

そんな中また、

新たな情報が

「新しい道の駅ができた」

「魚屋さんが運営している食堂があるとの事」

 

さっそく調べてみると、

新しくできたのは、和歌山県海南市

比較的住んでる所からは近い方の和歌山

これは行かなければ!

ということで、

行ってきました、「道の駅 海南サクアス

和歌山県の道の駅では、一番新しく

2023年9月2日に開駅したそうです

ちょうどウチから2時間くらいの道のりですので、

ツーリングにはちょうどいい距離

 

朝ごはんもほどほどにしゅっぱ~つ!

途中恐竜に襲われながらも(笑)

こんな山の中に恐竜がいるなんて

しばし気分は「ジュラシックパーク」

その後また30分ほど走り

ついにやって来ました「道の駅 海南サクアス」

バイクを停めて、建物の中に入るや否や

みかんがお出迎え

ここはやっぱり和歌山

反対側は?

やっぱりみかんか~い!

先にデザートを食べるわけには行かないので、

さあ!

どれもおいしそうだけど、

今日はもう決めてきてるねん

そう、海・鮮・丼

メニューはいろいろあるけれど

今日は絶対に「これ」って決めてました

お味は言うまでもなく

新鮮さも申し分ない

サーモンが乗ってるのは、ちょっと気になりますが・・・

おいしゅうございました

またおジャマしたいと思います

 

その後帰りの道すがら、

「日本のアマルフィー」こと、雑賀崎漁港へ

お昼過ぎのこの時間は、

ちょうど漁に出ていた船が戻ってくる時間帯

戻ってきた船から降ろされた魚が、

すぐに販売されるので、新鮮な事この上なし

しかも安い

この小あじが山盛り入ったトロ箱1つ、なんと1,000円ほど

そして雑賀崎といえば「アシアカ」

アシアカとは足赤えびの事

名前の通り、まだ茹でてもないのに足が真っ赤

これがおいしんです

車で来てたら絶対に買ってる

 

一通り漁港内を散策していると、

何やら見覚えのある風景が

これを見て、ピンっと来た方は、

普段からテレビをボーっと見ていない方です(笑)

今年の4月に岸田首相が襲撃された、あの場所です

意識して行った訳ではないんですが、

この風景を見て、「あっ!」と気づきました

 

今は平和な漁港の風景が広がっていて、ほのぼのささえ感じます

いろんな事にストレスを感じて生きている人が、ほとんどだとは思いますが、

どんな理由があっても、人を傷つけるのは許されませんからね

ここはひとつ、お魚を食べてカルシウムを摂って、

イライラを解消しましょう

 

お魚を食べて、海を見て

しっかりとリフレッシュ出来ました