蛍光灯2027年問題

今年の7月25日に当ブログで、

「一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は2027年までに廃止されます」

という、経済産業省からのお知らせを受けて

この際に、家中の照明器具をLEDに取り替えたい

という投稿をさせて頂きまして、

明かりにも愛を

その結果

無事に取り替え作業が終了しました

中を見てみないと、蛍光灯なのかLEDなのかは分かりませんが

確実にLEDです

これでこちらのお宅は、

「蛍光灯2027年問題」解決です

このように一般のお宅は、

着々と蛍光灯からLEDに入れ替わっています

みなさんのお宅もお早めに

 

そして忘れてはならないのが、

このような照明器具

施設や公園などにある街路灯です

様々な電球が入っているんですが、

多くの場合、「水銀灯」が入っていることが多いです

この「水銀灯」は、すでに廃止になっており

ほぼほぼ手に入りにくい状況になっています

なので、こちらもLED化する必要があります

左が水銀灯、右がそれに替わるLED電球

大きさや形は違いますが、

同じ明るさで、現行の機器にも入れ替えできる優れものです

変わった形でしょ

 

今日はその工事

こちらの施設は、街路灯が7本

しかしこのタイプは、電球だけを交換してもダメなんです

街路灯などのポールには、このようなフタがあります

これを開けて、電気工事をしないと点灯しないんです

電気工事を済まし、球を入れ替えて

点灯!

LED化完了です

 

屋内の照明器具のLED化は、すぐに思いつくんですが、

こういった屋外の照明器具のLED化もお忘れなく