まだの方はもうすぐかも

最近では、

当店の公式LINEアカウントも浸透してきたのか、

毎日ほど、ご依頼であったり、相談であったり、

はたまた、「今、万博にきてま~す」という、楽しい報告も頂いております

実際に送って頂いた写真です

LINEってこうやって写真も送れるところが良いですよね

 

そんな中、またまたLINEでお問い合わせが

もちろん写真付きで

これは、新築当時から付いている火災警報器たち

そして、その説明書(品番特定に役立ちます)

 

こちらの火災警報器の数台が寿命を迎えたそうで、

この際すべての火災警報器を取り替えて欲しいというご依頼

という事でお伺いしました

 

元々ついていた姿はこちら

↓ ↓ ↓

見た目は、いたって普通なんですが

先ほどの外した警報器

見えてない部分がこんなにあるんです

という事は、埋め込み型

取り外すと、こういった土台が残ります

この土台を外すと穴が開くので、

丸い穴を、丸いフタでふさぎ

その上に

新しい火災警報器を取り付け

急に和室に変わりましたが、気にしない気にしない

 

今回は7台の火災警報器を取り替えました

そしてその全てが連動型

取り付け前に、全ての連動テストを

一斉に鳴り出すとビックリしますよ(笑)

でも本当に火災が起こった際には、

これくらいの音が鳴らないと、

家中には聞こえないんでしょうね

 

連動型の火災警報器は、

1台が鳴ると、その他すべての火災警報器が連動してなる仕組みです

連動しないタイプは単独型と言います

当店では、2台以上取り付ける際は、

先の連動型をおススメしています

 

奈良県では2009年の義務化以来、

もうすでに15年以上が経過しています

確か、電池の寿命は10年だったはずですが、

未だに電池が切れていないものがあります

電池が切れたら、

本体から音が鳴ったり、音声で教えてくれたりするので

そうなった時にはぜひ、当店にお問い合わせ下さいね

まだのお宅は、もうすぐかも

 

当時とは生活スタイルが変わっているお宅がほとんどです

現在のスタイルに合わせたご提案をさせて頂きます