パナソニックは、
1958年にスタートした補聴器事業を、
2026年3月末を持って、約70年の歴史に幕を閉じました
当店でも、創業以来補聴器を取り扱っておりましたので、
今後売れなくなってしまうのは、
本当に寂しい気持ちでいっぱいです
しかし、直近まで販売していましたので、
まだまだパナソニック補聴器を使って頂いているお客さまは多くいらっしゃいます
その方々へのメンテナンスに関しては、
2033年3月までは、キッチリとさせて頂きますので、
ご安心ください
しかし、
「もう新しい補聴器は取り扱い出来ないのか」
「耳の不自由なお客さまへの対応はどうしよう?」
って悩んでいた所に、
救世主がやって来ました
パナソニック補聴器と同様に、
お客さま宅までお伺いし、聞こえの診断からアフターまで
今までと変わらない感じで、対応できるパートナーが見つかり、
再び補聴器を取り扱えるようになりました
もちろん補聴器は、パナソニック製ではありません
様々なメーカーの補聴器を取り扱っているらしいですが

おススメは「シグニア補聴器」
ちなみに、
昔「シーメンスの補聴器」と呼ばれていたものが、今のシグニアです
耳鼻科などで勧められるのは、
この「シグニア補聴器」が多いそうです
私にとっても、人生初のパナソニック以外の補聴器です

耳掛け型、耳穴型、イヤホン型など、種類も豊富
今回は、耳掛け型をチョイス

お客さまの耳の形に合わせて、調節していきます

聞こえの調節は、もうすでにお客さま仕様にしてあります(パソコンで調整)

立派な耳にしっかりフィットしました
髪の毛の色に合わせて、本体の色はシルバーを選ばれました
実は、
この1週間ほど前に、聞こえの診断をさせて頂き、
お試しのために、補聴器を貸し出ししていました
本当に購入するか否かを決めて頂くためです
当店は、決して無理には販売いたしません
補聴器は聞こえを補うための機械です
管理医療機器です
ましてや、集音器のようなスピーカーでもありません
今回のように、
補聴器にせよ、メガネにせよ、
本来人間には必要のないものなんですよね
必要のないものをわざわざ付けて生活するわけですから、
ストレスになってしまう事があるんです
極端に言うと、しんどい事をしているんです
なので、
貸し出しをして、本当に必要かを確かめたいんです
ここで相性が合えば、
おそらく一生の相棒になることでしょう
話が飛んでしまいましたが、
そういった経緯で、今回ご購入していただけることになったんです

こちらは充電器
起きている時以外は、こちらに置いておくと充電されます
あ、お風呂はダメですよ(笑)
約1週間で、だいぶ上手にお使い頂けるようになりました

もう自分のモノにしていらっしゃいました
ご主人曰く「あたりが付いて来た(馴染んできた)」らしい

万が一耳から外れた時のために、ストラップをプレゼントさせて頂きました
ぜひ外に出る時には、付けて行ってください
昔聞いた鳥のさえずりが聞こえてくるはずです
