最近の縦型洗濯機って、操作部分が後ろの方にあるんですよね
こんな風に
それは、
今までのように手前にあると、洗濯槽の中まで手が届きにくいから
後ろに持って行き、手前を薄くすることによって届きやすくする工夫なんだとか
そして
手前をより低くすることで、より奥まで届きやすく改良されてきています
こんな風に後ろに行くほど高くなっているのがお分かりでしょうか?
ここまでは良かったんですが、
それらの工夫や改良に伴って、フタが大きくなっているんです
それが今回のお困りごと
前の写真のように、後ろギリギリまでフタが開くようになったおかげで
このような出っ張った水栓だと当たってしまうんです
しかも、フタを開けたつもりで作業していると、
勝手にフタが倒れてきて、世の奥さま方を次々と襲っているらしいのです
そこでお困り解決に
こういう時には便利な部材が用意されています
既存の出っ張った水栓を取り外し
このように、すぐに上に向けられる部材を装着
そしてフタが開いても邪魔にならない程度に上に上げます
これでフタは全開しても倒れてきません
そして、洗濯機用の給水ニップルを取り付けて完成
こうする事で、ほとんどの奥さまが襲われずに済みます
無防備な状態で、フタが頭に落ちてきたら
目から火が出るほど痛いですからね