長く使うこと、備えること

6月に入ってから、

「あっつい~」っていう日が少ないように思いませんか?

朝晩などは、どちらかというと涼しすぎるくらい

なので、夜は寝やすいですよね

寝やすいという事は、

エアコンの出番がないという事

 

例年なら、

こんな天候が続くと、一旦エアコンのお問い合わせは減るんですが、

今年はやはり、

2027年問題を見据えて、

みなさん準備に抜かりがありません

 

まだ夏本番ほど暑くない今こそ

エアコン本体も、エアコンの部材も、作業者も余裕があります

この夏に取り替えをお考えの方は、

この6月中が狙い目かもしれません

 

そんな中、私の思いが届いたのか、

ある会社の休憩室のエアコンの入れ替えをご依頼頂きました

17年ほど使用したらしいです

「動かないので取り替えたい」という事

動かないと言われても、試してみたくなるのがでんき屋

コンセントからプラグが抜かれてましたので、

当然動かすためには差し込みますよね

差し込んだ瞬間「バンッ!」

よくある室外機の漏電でした

 

いつまで動いていたのかは不明ですが、

昼間の南西の角部屋は、かなりの暑さになります

今日を境に、快適な休憩時間をお過ごしくださいね

外の配管もボロボロになって、なんとも痛々しい

今は、この配管テープやドレンホースも貴重品です

これが漏電していた室外機

こちらもきれいに取り替えました

例のごとく、室内機の写真は撮り忘れました(笑)

なぜなら屋根の上で干上がりかけていたから

 

フラフラになって、最後の掃除をして

片付けをしていたら、

別のお部屋に一角にこんなものが

マッサージ機です

古~い銭湯にありそうな、味わいのあるやつ

「まだ動くよ」と、動かして見せてくれました

まだ現役なんだそうです

肘置きの所にあるスイッチ、ONかOFF

このシンプルさが昭和を感じますよね

 

調べてみると、

こちら機械は「フジ自動マッサージ機」

現在のフジ医療器の前身のブランドのようです

年式は、1950年代後半から1960年代前半のものらしいです

現在のマッサージチェアの祖先ともいえるモデルだそうです

今回見せていただいたマッサージ機は、約60年経った今でも現役

モノを大切に長く使うという姿勢は、本当に素晴らしいことだと思います

ただ、エアコンは少し事情が違います

真夏に突然故障してしまうと、お部屋で過ごせなくなるだけでなく、

工事の順番待ちや商品の品薄に巻き込まれることもあります

だからこそ、エアコンは「壊れるまで使う」のではなく、「まだ動いているうちに計画的に買い替える」ことも大切

モノを大切に使うことと、備えることは決して矛盾しません

長く使ってきた愛着あるエアコンに感謝しながら、次の世代へバトンタッチする

それもまた、モノを大切にするひとつの形なのかもしれません