全国の仲間も、それぞれが忙しい方ばかりですので、
いつまでも遊んで、いやゆっくりしていられません
みなさんお昼過ぎの新幹線を取っていましたので、
それまでの少しの時間
富山の復習を
あまり遠くへはいけませんので、

奈良県民には、あまりなじみのない路面電車に乗って

「西町」を目指します

路面電車に慣れていないので、
まず乗り方?ホームへの行き方?が分からない
普通に横断歩道を渡って、少し段差のある場所へ
おそらく、人が待っているので、
ココがホームだと認識
待つこと数分

あれかな?やってきました

当たり前ですけど、車道と同じ高さ
変な所に感動してしまいました

今までも、広島や高知で乗ったことはあったんですが、
ホントに久しぶりでしたので、
こういう違った光景が、改めて新鮮です

ただ乗ってしまえば、電車というよりバスの感覚
乗車時間約10分ほど
もう少し乗っていたかったんですが、
あまり遠くまで行くと、帰れなくなるので
「西町」で降りて向かった先は?
というより、降りたところにそびえ立っていました

外壁ガラス張りのモダンな建物
なにより、この建物を見たかったんです
でも、中もすごかったですよ
こちらは、

「富山市ガラス美術館」「富山市立図書館本館」

一歩足を踏み入れてビックリ
こちらの建物は6階建てなんですが、
2階から6階までが吹き抜けになっていて、圧倒的な解放感
設計は、あの世界的建築家・隈研吾氏
富山の杉と、富山のガラスを使った、
建物そのものが、美術品のようです

下から見上げるのもすごいですが、
6階から見下ろす光景も圧巻です

美術館と図書館には境目がなく、見事に融合しています
美術館エリアは撮影禁止ですので、ご興味のある方はぜひ
ガラスでここまでのものが表現できるのはビックリしました

一部撮影可能な作品です

見とれてしまいます

ええ歳のおっさんたちでも、十分楽しめます

しかし、一つ疑問がありました
なぜ富山県でガラスなの?って
その答えは、江戸時代までさかのぼります
江戸時代に始まった売薬業、いわゆる「越中富山の薬売り」です
明治・大正になって、
その薬を保存しておくために、ガラス瓶が必要となったのだそう
それを機に、富山駅周辺には10社以上のガラス工場が集まったんだそうです
これが、富山県でガラス製造が盛んになった理由だそうです
プラスチック製品に押されて、需要は減っているそうですが、
今では、
工業製品だったガラスから、芸術としてのガラスへと
富山のガラス産業の歴史までも勉強してきました
いやぁ、富山ってなかなか奥が深い
短い滞在でしたが、
実に中身の濃い2日間となりました
